2020年1月24日(金)甲府脳神経外科病院会議室にて、第5回山梨地区キヤノンCTユーザー会が開催されましたので、参加報告させていただきます。

 

令和初の会は、19名の参加者が集まりました。

 

プログラム

1、最新情報紹介    キヤノンメディカルシステムズ

2、ユーザー講演 「Precision初期使用経験」   甲府脳神経外科病院 放射線科

3、実機見学

超高精細CT 「Aquilion Precision」

キヤノン社製3DWS 「Vitrea」

4、線量管理 討論会

 

 

キヤノンメディカルシステムズから最新情報では、最新機器Aquilion Precisionの紹介があり、従来CT装置の2倍の空間分解能(0.15mm)の装置で、空間分解能を従来の2倍向上させるため、従来の1/2の検出器のスライス厚0.25mmを実現し、チャンネル数1792chを搭載し、Focal Spot Size Control技術で焦点サイズを6段階のコントロールすることで、撮影部位や条件に応じた最適な焦点サイズが選択できる装置の説明がありました。

 

 

ユーザー講演では、甲府脳神経外科病院の杉谷先生からPrecision初期使用経験とワークステーションVitreaの紹介がありました。

 

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線量管理討論会では2019(平成31)年3月11日に「医療法施行規則の一部を改正する省令」が交付され、2020(令和2)年4月1日より医療放射線の線量管理・記録が義務付けられることになり、線量表示機能を有しない放射線診療に用いる医療機器については、当分の間、医療被ばく線量の記録を行うことを要しないとの経過措置が設けられ会員からたくさんご意見、質問がありました。

 

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世話人の相川先生、演者の杉谷先生、会場提供していただきました甲府脳神経外科病院のスタッフの方々、会員の皆様のおかげで盛大に会を行うことが出来ました。

 

 

市立甲府病院 長谷部 裕介